箔紙の柄について詳しい説明
金銀紙の柄について
平押し(紙)
オリジナルの鳥の子紙に、箔を1枚ずつ規則的に並ぶように貼り合わせる、王道となる加工技法です。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
平押し(塩ビ)
オリジナルの塩ビ紙に、箔を規則的に貼付。紙に比べてシワが入りにくく、施工、加工しやすい特長があります。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
平押し(マット紙)
オリジナルのマット紙に、箔を1枚ずつ規則的に貼る加工。箔が紙の質感を反映し、マットな輝きを演出します。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
ロングロング
歴清社三代目考案による、古い金屏風のような風合いを再現したデザイン。創業者名の久(Long)永(Long)が由来。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
裏箔
平押し(紙)の上に1枚の絹を貼付したもの。箔が裏面となるため深遠な光を発するほか、摩擦強度もあります。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
表箔
1枚の絹を貼った鳥の子紙の上に、箔を貼付。箔が表面となり、微細な凹凸によって上品な輝きを発します。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
木目
平押し(紙)の上に絹を2枚貼ることで木目を表現。奥行きのある柔らかな輝きがあり、摩擦強度も備えています。差し目地工法にも最適です。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
小屑振り
箔を小屑になるまで振りつぶし、それを一気に貼り付ける加工技法。奥行きのある柔らかな光を演出します。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
大箔散らし
箔を崩し、散らすように貼り付けていく加工技法です。画一的でない不規則なデザインが印象度を高めます。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
もみ
平押し(紙)を、クリエイターの手で適度に揉むことにより、凹凸のあるデザインを表現する技法です。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
格子押し(小)
オリジナルの鳥の子紙、39ミリ角の格子状の箔押しデザインになります。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
格子押し(大)
オリジナルの鳥の子紙、78ミリ角の格子状の箔押しデザインになります。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔
琳派風
平押し(紙)の技法をベースにあえて箔角を乱すことで、琳派の風合いを表現。フレスコ風の柔らかな輝きを演出します。
洋金箔
アルミ箔
錫箔
銅箔
本銀箔
赤貝箔
青貝箔
黒貝箔
本金箔
プラチナ箔